6月になると梅雨でしとしとと雨が降って、
子供を連れての外出はとっても億劫になります。
本日はそんな時にママの助けになってくれるレインウェアについてです。
レインコートのメリット
レインコートやポンチョのメリットは、
なんといっても両手があくということです。
小さい子供は特に傘をもつのに必死で、
前をしっかり見れていなかったり振り回してしまったりと危ない場面もありますが、
レインコートやポンチョではその危険はありません。
キッズ用のレインコートは各メーカーから色々なタイプのものが発売されています。
上下が分かれたアウトドア仕様のものから、
形はシンプルながらとってもかわいい柄のものまで、
用途にあわせて子供たちと一緒に選んでみてはいかがでしょう?
ファミリアとミキハウスのレインコート価格とスペック
子供服の二大ブランド、ファミリアとミキハウスのレインコートはどのようなものでしょうか。
ファミリアのレインコート
①ベーシックなレインコート。サイズ90~120
ランドセル対応。こちらはカラフルな色展開のベーシックなレインコート。
対応サイズ⇒ 90~120
カラー ⇒ネイビー・ゴールド(イエロー)・レッド 3色展開
価格
80 ~90 8,000円(税込8,640円)
100~120 8,800円(税込9,504円)
②コートみたいなおしゃれレインウェア。サイズ90~130
ランドセル対応。水を玉のようにはじく加工。
対応サイズ⇒ 90~130
カラー ⇒ネイビー・べージュ 2色展開
価格
90 9,500円(税込10,260円)
100~120 10,500円(税込 11,340円)
130 12,000円(税込 12,960円)
③ランドセル対応、スクール仕様レインウェア。サイズ110~160
ランドセル対応。
スクール用の定番レインコート。
対応サイズ⇒ 110~160
カラー ⇒ネイビー1色
価格
110~120 10,500円(税込 11,340円)
130~160 12,000円(税込 12,960円)
④羽織物にもなる上品コート風レインウェア。サイズ100~140
ランドセル対応。学校やおでかけ、お受験もOKの大人っぽい上質なレインコート。
対応サイズ⇒ 100~140
カラー ⇒ネイビー1色
価格
100~120 15,000円(税込 16,200円)
130~140 17,000円(税込 18,360円)
ミキハウスのレインコート
①定番レインコート。サイズ80~110
参照元:ミキハウスオンラインショップ
デザインはうさこ・ダブルB等何種類かありますよ!ランドセル対応
対応サイズ⇒ SS(80~90)、S(90~100)、M(100~110)
カラー ⇒ピンク・ブルーの2色展開
価格 税込 5,400円※サイズ関係なし
②男の子向けスクールサイズレインコート。サイズ100~130
参照元:ミキハウスオンラインショップ
ランドセル対応、エンブレムもついてかっこいいレインコート。
対応サイズ⇒ M(100~110)、L(110~120)、LL(120~130)、
カラー ⇒グリーン系チェックの1色
価格 税込 5,940円※サイズ関係なし
③女の子向けスクールサイズレインコート。サイズ100~130
参照元:ミキハウスオンラインショップ
ランドセル対応、フリルやAラインが女の子らしい可愛いレインコート。
対応サイズ⇒ M(100~110)、L(110~120)、LL(120~130)、
カラー ⇒ピンクのリーナちゃん柄の1色
価格 税込 6,480円※サイズ関係なし
④男女兼用スクールサイズレインコート。サイズ100~130
参照元:ミキハウスオンラインショップ
ランドセル対応。男女兼用の定番レインコート。
対応サイズ⇒ M(100~110)、L(110~120)、LL(120~130)、
カラー ⇒イエローの1色
価格 税込 6,480円※サイズ関係なし
まとめ
価格はミキハウス
ミキハウスのレインコートはサイズによる価格変動もなく、
価格自体も5,000円~6,000円台ととても良心的です。
一方ファミリアのレインコートは
サイズによって若干価格が変わる点が要注意であることと、
最低8,000円からなのでお高いことはお高いですね。
デザイン性はファミリア
機能性としてはファミリアもミキハウスも
レインコートは全てランドセル対応ですのでオールマイティな感じはありますが、
ミキハウスのレインコートは、ストイックにレインコート。
一方ファミリアのレインコートは
肌寒い時の羽織(コート代わり)としても活躍できそうな大人っぽいものがありますので、
デザイン性としてはファミリアに軍配があがるでしょう。
また、お受験やスクール対応の紺(ネイビー)のレインコートが充実しているのもファミリアですね。
まとめ
学校によって、カラフルなレインコートが多いところや
紺のような大人しいカラーが多い幼稚園や学校があるかと思いますので、
このあたりの使い分けで2大ブランドを比較してみてはいかがでしょうか。
お値段も様々ですのでぜひ一度それぞれ公式HPをご覧下さい。
日々の簡単なお手入れやシーズンオフのケアについてはこちらをどうぞ
→ レインコートのお手入れにアイロン?!撥水効果を復活させる意外なお手入れ方法
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