じめじめした梅雨、
梅雨があけたら今度は台風。。。
しとしと雨でも
ゲリラ豪雨でも、子どもたちに必需品のレインコート。
ファミリアとミキハウス
人気2大ブランドのレインコートの価格や種類については
以前に記事にしましたが、
→ 【ランドセルにも対応】ファミリアとミキハウスのキッズ向けおすすめレインコート比較
本日は、
せっかく買ったレインコートを長持ちさせるための方法をご紹介します。
レインコートでも、ものによってはアイロンをかけちゃうことができるんです!
1. レインコートの日々のお手入れは?
レインコートには撥水加工が施されているものが多いですが、
新品のうちは使用前に防水スプレーする必要はありません。
撥水加工の際に使われる撥水剤は「フッ素」ベース。
このフッ素は油分にふれることで撥水効果が落ちてしまいます。
手の脂も嫌いますので、
使用後は油分のついていない乾いたタオルなどをやさしく押しあてて、
水分・油分を拭き取ることが日々のお手入れで大事な点です。
レインコートに限らず、傘もそうですが、
濡れたままで放置は一番ダメです。
2. シーズン終わりのお手入れは?
クリーニングに出す
一番手っとり早い方法はやはりクリーニングでプロにお願いすることですね。
かならずレインコートであることを伝え、撥水加工サービスを利用すれば完璧です。
自宅でお洗濯してからアイロンや撥水スプレーをかける
クリーニングは結構高いので自宅で対策をする場合は、
手洗い → 陰干し → 撥水処理
の流れです。
レインコートでも水洗いできるものがあるので、
品質表示を確認し、手洗い可能かチェックしてみて下さい。
撥水処理は、
市販の撥水スプレーをふるか、
もしくはこんな風にアイロン!なんていう裏技もありますよ!
シーズンオフのお手入れ、撥水効果を取り戻すためには「熱」がポイント
品質表示の表記に従って、手洗いができるようであれば、自宅で押し洗いをしても構いません。その場合は脱水を短めにして、陰干しします。乾いたら、ドライヤーの熱をあてるか、絵表示にアイロン使用可の旨が表記されていれば、表記にあわせてアイロンをかけます。
熱によってフッ素が撥水効果を取り戻してくれるので、この工程はとても大切です。
せっかく買ったレインコートですので、
きちんとお手入れして
できるだけ長く使いたいですね!
ファミリアのレインコートの表示についてはこちらをご覧ください。
→ ファミリアのレインコートもアイロンで雨よけ効果復活?!
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