たまたまCLASSYで見かけた記事、
「いま、結婚するなら”4低男子”!」
すでに既婚者の私ですが、記事を読んでみるとなるほどなるほど、我が家の主人は典型的な「4低男子」です。
では「4低男子」の生態について解説します。
「4低男子」の定義とは
「4低男子」の条件はこちら!
- 「低」リスク
- 「低」燃費
- 「低」姿勢
- 「低」依存
「低」リスク
平凡万歳。企業家やベンチャーなど、高収入だけれどもアップダウンが激し仕事を選ばない。とにかく安定を望む傾向にあるため、生活レベルが変化するような危険のある転職にももちろん挑戦しない。高くもなく低くもないある程度の生活水準を細く長く保つタイプ。
「低」燃費
クーポン券やスタンプカードを嫌がらずに自然に使える倹約家。貯金が得意。もちろんギャンブルや趣味などにジャンジャンお金を使うということもあり得ないので、無駄づかいや飲み歩きが原因になる夫婦喧嘩も起こりにくい。
「低」姿勢
女性は結婚したら家庭をしっかり守るべきといった古い価値観とは無縁。基本的に女性に優しく、妻の意志・意見を尊重する気持ちが強い。パートナーとして対等な関係でいられる。
「低」依存
一人暮らし経験などがあり、料理・掃除・洗濯などの身の回りの家事は一通りこなせる。家事を妻に依存しない。結婚後も家事はすべて妻にお任せ、となりにくいため、「私は家政婦か!」というストレスも抱えなくてOK。子供が産まれれば即戦力!
~以上「CLASSY」記事参考~
「4低男子」と実際に結婚してみた感想。
こうして条件を並べてみると、なんと我が家の主人に当てはまることでしょう!
当てはまるどころか、完全に一致です。
お金の管理がちょっと雑(赤字は出しませんが、いくら下してこれだけ残っているから大丈夫的な感じです)な私の代わりに家計の収支管理をばっちりこなし、
趣味に使うお金は週に1回通っているテニススクールの1万円ほど。さらには超手堅い投資のみ実践し、配当や資産を地味に増やしていってくれている。
娘のお世話もばっちりで、私が残業だったりお休みに外出してもごはんの心配もない・・・
行っておいでと普通に言ってくれる。。。
確かにこうして振り返ってみると、「4低男子」は結婚相手にものすごくお薦めです。
危険なチャレンジを嫌う男子なので(笑)贅沢は期待できませんが、ものすご~く安定した心穏やかな生活を過ごせると思います。
今は共働きの夫婦も多いので、家庭内の一番近いところで家事や精神面でのサポートがあることはとても大きな要素。
同じ条件で働いているのに、疲れて家に帰ったら「ごはんまだ?」「お風呂入ってない?」「ワイシャツにアイロンかかってないじゃん!」なんて言われたら・・・本当に自然に殺気を覚えるものです(笑)
ファミリアの子供服をばんばん買えるようなハイソな生活をしたいのであればそれはそれでハイスペック男子を探せば良いですが
→ ちなみにファミリアをバンバン買える世帯ってこんな世帯収入
普通に幸せに生活したいなら「4低男子」も、とってもお薦めです!!
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